希和子塾合宿@石垣島その2

初日の夕食時に起こったことを。
「相手の気持ちになって考えよう」
多分、小学校から言われてきてること。
でもね、私と相手が同じような気持ちでいるかな??
あなたと私、同じ気持ちかいな??
こんなに毎日を一緒に過ごしている旦那さんとの会話でも
「全然伝わっていない」
「ね〜ちょっと聞いてた??」
「いいかげん理解してもらいたい」
なんてことがしばしば起こっているわけで。
車が2台。運転手が2名。
みんな5人。2人は運転あるからお酒飲めない。(別に代行もあるけどさ)
運悪く?みんなお酒飲める人達。
和田玲子さんが注文するのにソワソワしていて
本当はきっと美味しい地ビールを飲みたいはず。
しかし、私に遠慮をしている???
してるな。遠慮してるぞ。
運転手が2名って言ったけど、運転出来る人が2名なの。
そして和田玲子さんは運転しない人に入ってる。
※ヘアメイク担当させていただきました。
「ビール飲んでも飲まなくても運転しませんよね?」
だったら気分良い方を選んで欲しい。←これ正直な私の気持ちね。
「飲みたいなら飲んで欲しいです」
私も実はこれ、よくあるんです。
遠慮
申し訳ないから。
なんだか悪いじゃない。
そんな風に勝手に決めて、相手がどう思っているか聞いてもいないのにね。
自分が逆の立場にたって分かったのは
遠慮しないでくれ!と言うこと。
相手に遠慮されるということが実はどういうことだかよく理解してなくて
去年の夏にも「遠慮していませんか?」とある人に言われて
どんなことかよく分からなかったことがこれで腑に落ちたんです。
「相手の気持ちになって考える」とは
相手と同じ状況にならないと分からないですし、
自分と相手が同じ気持ちでいるかも分かんないよってこと。
「相手の気持ちなんてわかるわけない」ということが現実なんだよ。
だから、「こうして欲しい」を伝える。
「どうして欲しいか」を聞く。
勝手に相手の気持ちを決めちゃダメってこと。
教えていただきました。
そしてその晩、
衝撃のバスタオル事件がおこり、夜中のワークでメンバーが覚醒されるんです。
キャー
次回へつづく….
※写真はすべてカメラマン久保昌美 ハルさん
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※ヘアメイクを担当させていただきました
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