2人のおばあちゃんの生き方をみた

月一温泉日!今月は初めての温泉。あ、今年ですね。

子ども達は相変わらず全ての◯◯湯に入ろうとあっちにこっちに忙しい。


私は露天が好きです。息苦しくなく空を眺められるので。
(沖縄で壷風呂に浸かって海が見れた幸せを思い出す)


そんな露天風呂で、おばあちゃん2人の会話が耳に入った。

Aさん「子ども達が◯◯でね〜。」
Bさん「子どもの人生は子どものもの。私は自分の人生が大事。」

思わず振り返っちゃいました。


Aさん「う〜ん。子ども達に裏切られるのも自分の育て方が悪かったってことなんだろうね。」

Bさん「子どもは親のことまで気にしてないわよ。では私、上がるわね」
Aさん「愚痴っちゃって悪かったですね〜」

きっと初対面の2人なんだと。


その後、こちらに話しかけてきて

Aさん「何年生?」
Aさん「お受験の時期で大変ですよね〜お母さんも」

私 「私は何も変わりないですけど・・・。」

Aさん「ウチの孫は7校受験するんですよ。夜も遅くて忙しそうでね〜なんかね〜。・・・」

そういうことか。
そりゃ、かわいい孫のこと。気になっちゃいますよね。


私もそそくさとその場を後にしました。


この2人のおばあちゃんの在り方が全然違うところを目の当たりにして

私がこのおばあちゃんくらいの年になった時に、どんな言葉を発してるんだろうか?

未来の私が、今の私に話しかけてくれたとしたら、

どんなことを言って欲しいかな?

 

って考えてみたりしました。湯につかりながら。

 

そして、2人が友人ではないこと。Bさんがすぐに湯船を出たこと
にも納得です。

 

自分がどんな環境にいたいか?

あなたがよく過ごす周りにいる5名。
この5名はどんな方ですか?

私達は影響し合っています。
良くも悪くも周りのみんなと思考も言葉も似てきます。


あなたはどんな環境を選びますか??

家族の環境ももちろん!
我が子へのお母さんの声かけも同じように影響があります。

家族だからこそ、気を遣わずに本音で伝えられる環境づくりもしたい。

お母さんの声かけについては
「子どものやる気を引き出す魔法の質問講座」にて
ご体験していただいてます。

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