リトリートの魅力 レポ(1日目)
3日間のリトリート。
オーガニックレストランでのランチから始まり(自己紹介)
夕食(自炊)のための買い物をチームに分かれて廻る。
合宿所である一軒家のビーチハウスへチェックイン。
夕方、日が沈むまでが念願の”ビーチヨガ”
しかし・・・波浪注意報でてる。。。
それはそれは風の中でのヨガでした。
ビーチには地元の子ども達がいっぱいいて、近くに寄ってきては
ヨガポーズを見て「おースゲー!!」と言ってみたり同じくポーズをマネしてみたり。
私は強風で飛んできたビニール袋をダッシュで捕まえてみたり。
早速のびのび。
「本当はもっとずっと集中してできるものですので。」とハルさんは言った。
環境に恵まれなかったことも思い出ですね。
そしてみんなで作るヘルシーご飯。
1日目の夕飯のメニューは
・アヒポキ
・チンジャオロース
・サラダ
・30穀米
これ、実は私は「何も担当しない」係。
日常で料理を毎日してるので、この合宿ではしたい時にする。
したくない時はしたい人に任せる。
をしてみた。
主催のハルさん(石黒晴美さん)も、
料理やりたい人いるから休んでたらいいよ!って言ってくれた。
おかげさまで洗い物係と布団敷き係を選べた。
水着の洗濯係の人もいたり、みんなで協力しあって、苦手をやらなくていいスタイル。
すんばらしい!!
豊かさを感じるためには、
やらないことを決める!
苦手なことを無理して頑張らない!
私も伝えてきていることですが、主催者の方がこれを理解して下さっていることに
とても安心し、信頼し、選んで良かったと思いました。
皆さんのテキパキとした姿を見て、料理のこだわりについておしゃべりしながらの支度。
なんと調味料を常に持ち歩いているという「こだわりを持つ女性」との出会い。
ピンクのヒマラヤ岩塩。
一味。
レモン汁。
このチンジャオロースの手作りの味が忘れられず、家でも味の再現を頑張っているのですが
あの味にならない。
忘れられない味を覚え、繊細な味に興味が出てきた私です。
食後はワーク①
「自分自身をステキに育てるのは自分自身」
自分らしさの種を蒔くための極意をハルさんから伝授してもらいました。
その後は、明日の朝のホロホロ(ハワイ語で散歩)瞑想に使うアロマスプレーを各自作ったり、
カードを引いて、自分と向き合う時間も。
あなたは「こだわり」ありますか?
私は食に対してそれほど強いこだわりはありません。
何でも大量に摂りすぎず、頻度も多くなく、バランスを考えて食べ物を選んでいる。
「こだわらない」に「こだわる」私。
他人を知ることで自分を知れる。
こだわりがある=自分を知っている
皆さんの魅力をいっぱい知ることができる時間。
それがリトリート。
2日目へ続く・・・