タイプ別に分けるのはどう思う?
タイプ別で決めないで欲しい
よく、B型だから・・・なんだね。とか血液型によってタイプを分けられることってありませんか?
私はこれ、以前はとってもイヤだったんです。
そんな血液型で決められてしまうのとか、同じB型でも色々な人いるじゃない、と。
しかし、なんでイヤなのか?の答えを自分なりに考えてみたとき、本音が出てきましたよ。
本当は、
・本当の私を知って欲しい
・先入観で決めないで私の話を聴いて欲しい
そう。そこには さみしい気持ち があったんですよ。
本当の私を見てもらえてないような気がしてたんですよね。
思いや考えって十人十色だし、
その人らしさ、個性を大事にしたいって気持ちは私の中でずっと大きかった。
なぜ個性を学ぶことにしたのか
個性や強み、才能って誰でも持っているし、それをお互い尊重できたら素晴らしいってことは解る。
じゃー、私ってどんな人なの?
自分の強み、才能って本当に自分で解ってるかって言ったら上手く説明できない。
もっと自分を理解することからやっていこうって。
自分の個性と相手の個性をもっと認められて、違う人間であることを腑に落とせて
「それもいいね!」って言える自分になれたら心がラクになるし、そうなりたい!
そしてやっぱり
・その人の元々もっている個性を出して伸びるところを伸ばすこと
・違いを受け入れてわたしもOK!あなたもOK!になること
で、本人はもちろん、周りも明るくなって世の中元気になっていく!
って言い切りたい!
そんな根拠のない自信が湧いた。だから、学ぶことを決めた。
自分の才能を知って、リズムにのって行動することで今後の私がどう変わっていくのかも楽しみ。
そう思いを持って学び始めた『キレイデザイン学』
誕生日から導き出されるその人の個性や才能、強みを知る個性診断。
誕生日によって基本の3タイプに分かれる。
我が家のファミリー診断をしてみると・・・納得!
「タイプで分けられるものじゃない。」と思っていても
実際の子どもの意味不明の言動や行動は、やっぱり導かれたタイプの傾向を持っていたのだ。
そしてこの3タイプも、決して決めつけるものではなくて、
そういった傾向があるということ。
我が家の次女は、すねて部屋のすみっこに”すみっこぐらし”をすることがよくある。
今ここで?このタイミングで?と思うこともあって
その行動は私にとって謎だったりして。
「どうしてそうなっちゃう??」と謎の行動が多い次女に対しても
「そう来ると思ってたよ〜!」と構えていられて、どんな対応を望んでいるのかを
解ってあげられるようになったことは大きな変化だ。
目指すところはここ
結局は・・・視点を変える
見方が変わることで相手はそのままでいながら、こちら側の感じることや言動が自然と変わる。
相手のタイプを知ることで、価値観や才能も見いだせてしまう。
それって、よく考えたら
相手に喜んでもらえることがもっとできるってこと。
決して決めつけるものでないと心得ながら、プラスに向かうことに活用したい個性心理学”キレイデザイン”。
お互いに自然体でいながら喜んでもらえる
そんなコミュニケーションを私も目指していきたい。